随分、更新が御無沙汰になりました。
その間、一つ歳も増えました。
新型コロナウィルスで世界中が動乱する中、桜は美しく咲き、そして散ってゆきました。
さて、あらためて私の34歳の歩みがはじまっています。
それはただ、有縁の全てを受け入れ、肯定するという「待つ歩み」。
そして、有縁の要望のままに、淡々と行動する「木偶の坊の歩み」。
果たして、凡愚の私が実際にどのようにできるのか…
甚だ不安定ではありましょうが、これが今、私の感ずる仏陀のおススメ。
歩んでみましょう。
この身を通して、仏法を体感・体験していきましょう。
南無阿弥陀仏